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ToDoリストを刷新するモーニングレビューの実践法

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はじめに

皆さんは「なんとなく忙しい」という状況を経験したことがありますか?私はあります。

「なんかやることや作業量、締切が漠然としていて手を付けるにも、付けられない」という経験、何度もしております。

今回の動画では、そんなお悩みを解決する可能性を秘めた、「モーニングレビュー」というToDo整理方法について、書きました。

また、モーニングレビューを行う際におすすめのアプリやサービスなどについても書いてまいります。

1. モーニングレビューの重要性と効果

モーニングレビューを実施することで、どれだけ仕事の効率が上がり、心の余裕が生まれるかを実感できます。

例えば、ただ忙しいだけで生産性が低いという状態から脱却するためには、毎朝その日の優先順位を明確にしておくことが不可欠です。

日々の目的や方向性をはっきりさせることで、やるべきことが見えてきます。

また、ストレスの軽減にも繋がります。緊急性の高いタスクに振り回されるのではなく、計画的に動くことで、心の余裕が生まれ、長期的な目標にも意識が向くようになります。

たった10〜15分のモーニングレビューが、1日の生産性を大きく変える可能性があるのです。

詳しく解説していきます。

1-1. 作業効率を上げるための理由

皆さん、忙しいだけで生産性が低くなるという経験はありませんか?

私もよく感じるのですが、タスクが多すぎてどれから手を付けたらよいのか分からないことがありますよね。

モーニングレビューを行うことで、優先順位が明確になり、効率的にタスクをこなせるようになります。

例えば、前日のタスクの振り返りを行い、その結果から改善点を見つけ出すことで、その日の計画をより効果的に立てられるのです。

結果として、無駄な時間を削減し、よりやりたいことを達成できるようになります。

1-2. ストレス軽減と充実した毎日の実現

モーニングレビューを行うと、日々のストレスが大幅に軽減されるという効果があります。

忙しい日々に、いきなり目の前にやるべきタスクが現れると焦ってしまいますよね。

しかし、モーニングレビューを通して、計画的にその日を迎えることで、緊急性の高いタスクに振り回されることが少なくなります。

また、長期的な目標にも意識が向くようになり、充実した毎日を過ごすことができるようになります。

このように、計画的に1日の流れを整理することが、結果的に生活の質を向上させるのです。

1-3. 時間管理とタスク整理のメリット

モーニングレビューを実践する最大のメリットの1つは、時間管理とタスク整理がしやすくなることです。

朝の10〜15分を使って、今日のタスクを整理することで、集中力が高まり、生産性が向上します。

夜勤の人でしたら、起きてからすぐという形でも問題ありません。

さらに、予期しない出来事が起きても、スケジュールの柔軟性を保つことができます。

つまり、モーニングレビューは、突発的な問題に対応するための心の準備にもなり、安心して1日をスタートできるのです。

2. モーニングレビューの基本的な方法

モーニングレビューの進め方は非常にシンプルで、誰でもすぐに始められます。

まずは前日の振り返りから。

昨日のうちに終わらなかったタスクやうまくいかなかったことを確認し、その改善点を洗い出します。

次に、その日の目標を設定し、意図的にタスクに取り組む準備を整えます

この段階で、ToDoリストの整理や必要な情報を手に入れることが大切です。

シンプルに見えますが、このプロセスを毎日行うことで、日々の生産性が飛躍的に向上します。

詳しく解説していきます。

2-1. 1日の計画を立てる

モーニングレビューの中でも、最初に行うべきなのは1日の計画を立てることです。

昨日何を達成できたかを振り返り、その反省を生かして今日の目標を設定します。

このプロセスを行うことで、1日を無駄にすることなく、明確な目的意識を持って仕事を進めることができます

例えば、前日に時間が足りなかったタスクを優先するなど、計画的に目標を設定することが重要です。

2-2. ToDoリストの整理・登録

次に大事なのが、ToDoリストの整理です。

リストが長くなりがちですが、その中でも「今日絶対にやるべきタスク」を選び出すことが大切です。

ここでのコツは、トップ3のタスクを選定し、その日に最も重要なことに集中することです。

さらに、時間をブロックすることで、効率的にタスクをこなすことができます。

この整理の方法が、モーニングレビューを実行する中で重要なポイントです。

2-3. 進捗の振り返りと評価

進捗の振り返りもモーニングレビューの大事な部分です。

毎日の終わりに何を達成したかを振り返り、その成功をイメージトレーニングすることで、達成感を感じることができます。

この振り返りによって、次のステップに向けた改善点も浮き彫りになり、次の日の計画がさらに効果的になります。

毎日の進捗評価は、目標達成に向けて一歩ずつ進んでいることを実感させてくれるのです。

3. ToDoリストの作成と管理のコツ

モーニングレビューを実行するうえで、最も重要なのは、ToDoリストを上手に作成し、管理することです。

タスクが増えると、どこから手をつけてよいのか分からなくなってしまいますが、効果的に整理することで、次に何をすべきかが明確になります。

ToDoリストを単に作るだけではなく、その中で優先順位をつけていくことがカギになります。

この項目では、実際にどのようにToDoリストを作成し、管理するかについて、具体的なコツをご紹介していきます。

3-1. 効果的なタスクの優先順位付け

タスク管理のコツは、ただリストを作るだけではなく、そのタスクをどの順番でこなすべきかを意識することです。

優先順位をつける際には、「長期的な目標に沿ったタスク選定」が大切です。

たとえば、日々の忙しいタスクに埋もれがちですが、長期的な目標を見失うと、成果が上がりません。

モーニングレビューでは、その日に最も大切なタスクを選び出し、その後、重要度と緊急度に基づいて順位をつけることが効果的です。


また、タスクの「重要度」と「緊急度」のバランスを取ることも重要です。

重要度が高くても緊急ではないタスク、逆に緊急であるが重要でないタスクもあるため、それぞれを適切に扱うことが求められます。

これにより、効率的に時間を使いながら、着実に目標を達成できるようになります。

Todoistのサイトに詳細が載っております。

3-2. カレンダーを活用したスケジューリング

モーニングレビューで大切なのは、タスクを「いつやるか」を決めることです。

ここで便利なのが、カレンダー機能を活用することです。

特に、時間をブロックする方法は非常に効果的で、これを活用することで、各タスクにしっかりと時間を割り当て、無駄な時間を減らすことができます。

タスクと休憩(バッファ)のバランスを考えたタスクの入れ方の例


カレンダーを利用してスケジュールを組むときには、タスクの所要時間を見積もり、その時間内で作業を終わらせるように設定します。

これにより、計画的に1日を過ごすことができ、予期せぬ出来事があったときにも余裕を持って対応できるようになります。

カレンダーを使ってスケジュール管理を行うことで、タスクごとの進行状況が視覚的に把握できるため、効率が格段にアップします。

3-3. 実行可能な目標設定の仕方

モーニングレビューで目標を設定する際には「具体的で達成可能な目標」を掲げることが大切です。

漠然とした目標を立てると、やる気が持続せず、途中で挫折してしまうことが多いです。

だからこそ、モーニングレビューの中で目標を立てる際には、3つの優先タスクを選び、それに集中することが理想的です

また、過度に計画を詰め込みすぎず、柔軟性を持たせることも重要です。

無理にタスクを詰め込んでしまうと、かえってストレスが増してしまいます。

目標達成を着実に進めるためには、スケジュールに余裕を持たせ、フレキシブルに対応できる余地を残すことが大切です。

3つできればあとはボーナスステージだと思ってOKです。

4. 時間管理ツールの選び方

ここでは、時間管理ツールなどのおすすめを紹介してまいります。

4-1. おすすめのアプリとフォロー機能

時間管理を効果的にサポートするツールやアプリはさまざまですが、自分の目標やライフスタイルに最適なものを選ぶことで、その効果を最大限に引き出せます。

まず、GoogleカレンダーとGoogleToDoは、直感的でシンプルな操作性が特徴です。

Googleカレンダーを使えば予定のスケジュール管理が視覚的に簡単に行え、GoogleToDoと組み合わせることで、タスクを整理しながらタイムリーなリマインダーを受け取ることができます。

チェックのマークで簡単にアクセス可能!
シンプルなToDoが現れました。

特に、Googleアカウントを利用して複数デバイス間で同期できる点は、多忙な方に最適です。


次に、Todoistは、使いやすさと柔軟性を兼ね備えた人気のタスク管理アプリです。

プロジェクトごとにタスクを整理できる機能や、優先度の設定、進捗状況の可視化が可能で、複雑な作業も一目で把握できます。

通知機能や習慣タスクの設定も充実しており、日々のモチベーションを維持するのに役立ちます。

Todoistの画面 朝散歩サボってます…


また、Any.Doは、カレンダー機能とタスク管理を統合した便利なアプリです。

タスクをドラッグ&ドロップで簡単に並べ替えたり、音声入力で追加したりできる点がユニークです。

さらに、日々の「フォーカスモード」を活用することで、最も重要なタスクに集中する環境を整えられます。

Any.Doの画面 何かやるらしい。


最後に、紙のToDoリストは、デジタルツールに馴染みがない方や、手書きで考えを整理したい方におすすめです。

ノートや専用のToDoリスト帳を活用すれば、アナログならではのシンプルさと自由度を感じながらタスクを管理できます。

例えば、1日の優先タスクをリスト化して机の見える場所に置けば、視覚的に意識を高める効果も期待できます。

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これらのツールをうまく活用し、自分に合った方法を見つけることで、時間管理の効率は大幅に向上します。

それぞれの特徴を比較検討しながら、ライフスタイルや仕事のスタイルに最適なツールを選びましょう。

4-2. 生産性向上のためのカレンダー機能

カレンダーは単なるスケジュール管理のツールを超えて、生産性を向上させるための重要な武器となります。

特に、デジタルカレンダーはスケジュールの同期や共有機能が充実しており、家族や同僚とのスムーズな予定調整が可能です。

たとえば、先ほど紹介したGoogleカレンダーは複数のカレンダーを色分けして表示できるため、仕事の予定とプライベートの予定を視覚的に分けて管理できます。

様々な色分けが可能です。

この機能を活用することで、1日の全体像を一目で把握しやすくなります。


さらに、Googleカレンダーにはリマインダーや通知機能があり、大事なタスクやイベントを忘れることなく対応できます。

分だけなく、時間単位などでも設定可能です

また、カレンダーの『時間ブロック』機能を活用して特定の作業に集中する時間を確保することで、無駄な時間を減らし、計画的な行動が可能になります。

予定に直接「Block:」と書く人もいます

この方法では、予期せぬ予定変更にも柔軟に対応できます。

定期的にカレンダーを見直し、余裕を持たせたスケジュールを組むことが、忙しい日々でも冷静さを保ちながら行動する秘訣です。

デジタルカレンダーの活用によって、モーニングレビューで立てた計画がより実行しやすくなります。

4-3. タスク管理に役立つ通知ツール

タスク管理の効率を最大化するためには、通知ツールの効果的な活用が鍵となります。

例えば、TodoistGoogleカレンダーには、タスクやイベントの前にリマインダー通知を送る機能があり、重要な予定を忘れる心配を軽減します。

特に、スマートフォンやPCで通知を同期させておけば、外出中でも予定を把握できるので、予定の抜け漏れを防ぐことができます。

Googleカレンダーの通知の例(Webブラウザの場合)


また、通知機能を使うだけでなく、意識的に通知を制限することも生産性を高める重要な手段です。

この場合、BlockSiteのようなサービスが役立ちます。

BlockSiteは特定の時間帯に気を散らす通知やサイトへのアクセスを制限できるツールで、集中力を必要とするタスクに専念する環境を整えてくれます。

例えば、モーニングレビュー中に不要な通知が入らないよう設定することで、タスク整理に集中しやすくなります。

フォーカスモードにて。ついついネットサーフィンしてしまうと警告が出ます。


通知ツールを活用することで、タスク管理の精度を高めるだけでなく、モーニングレビューで計画したことを確実に実行に移すためのサポート体制を整えることができます。

通知を適切に管理し、計画的に行動することで、生産性向上の効果を実感できるでしょう。

5. 毎朝の習慣としてのモーニングレビュー

5-1. 日々のルーチンに組み込む方法

モーニングレビューを日々のルーチンに組み込むことで、その効果を最大限に引き出すことができます。

具体的には、朝の10〜15分を確保する習慣を作ることが重要です。

この時間を固定することで、他の予定や作業に影響を与えずにモーニングレビューを行えます。

たとえば、朝食の後や通勤前など、リラックスして集中できるタイミングを選ぶと良いでしょう。

夜のレビューとの違いも注目すべき点です。

夜はその日を振り返る時間として効果的ですが、朝はこれから始まる1日の成功を計画するための時間です

この違いを理解し、朝に意識的なスタートを切ることで、日中の行動に自信と方向性を持たせることができます。

5-2. 実践するための具体的ステップ

モーニングレビューを効果的に行うためには、いくつかの具体的なステップを取り入れると良いでしょう。

まず、前日の振り返りから始めます。

このステップでは、達成できたタスクやその過程で学んだことを確認し、改善点を特定します

次に、その日の計画を立て、スケジュールを作成します

特に重要なタスクを3つ選び、それに優先的に取り組むことを意識しましょう。

最後に、スケジュールを視覚化します。

デジタルツールを使う場合も手書きのノートを使う場合も、タスクや目標を明確にすることで、実行しやすくなります。

この一連の流れを毎朝繰り返すことで、モーニングレビューが自然と生活の一部となり、その効果を実感できるようになります。

5-3. 習慣化のテクニック

モーニングレビューを長期間続けるには、習慣化するためのテクニックを活用することが大切です。

例えば、1週間の試行期間を設け、無理のない範囲で毎日実践することから始めます。

この期間中に感じた効果や課題を記録し、自分に合った方法を見つけましょう。

また、モーニングレビューを特定の習慣と結びつけることも効果的です。

たとえば、『コーヒーを飲みながらレビューをする』といった具体的な行動を組み合わせると、自然にモーニングレビューを始められるようになります。

さらに、結果を記録して振り返ることで、習慣の効果を実感し、モチベーションを維持することができます。

6. モーニングレビューにおける問題解決

ただ、新しい習慣を取り入れる際に必ずと言っていいほど問題に直面します。

そんな問題に、どのように対処したら良いかを解説していきます。

6-1. 進捗が思わしくない場合の対処法

モーニングレビューを続けていても、進捗が思わしくないと感じることがあります

そのような場合は、まず優先順位を再評価することから始めましょう。

目標が現実的であるか、タスクが過剰ではないかを見直します

また、計画が細かすぎたり、逆に曖昧すぎたりする場合も進捗に影響を与えます

このような場合、タスクをより具体的かつ実行可能なステップに分解することが有効です。

このさじ加減が最も難しいですが、取り組んでいきましょう。

さらに、進捗が思わしくない原因を客観的に分析し、改善のためのアクションを明確にすることで、次に進むべき方向が見えてきます。

焦らず柔軟に対応することが、モーニングレビューを活用する鍵となります。

6-2. タスク選定の見直しポイント

モーニングレビューで選定したタスクが思うように進まない場合、その選び方を見直す必要があります。

まず、タスクが長期目標と一致しているかを確認しましょう

例えば、日々のタスクが短期的な利益や緊急性に偏りすぎていないかをチェックします

また、タスクの難易度や優先順位に偏りがある場合も、見直しのサインです

特に、重要なタスクが後回しになりがちな場合、朝の段階でそのタスクを最優先に計画することを心がけると良いでしょう

このように、日々のタスクを長期的な視点で再評価することで、より効果的なタスク管理が可能になります。」

6-3. ストレスや不安への対応方法

モーニングレビュー中にストレスや不安を感じることもあります

その原因を解消するためには、まず自分自身に対して過度な期待をしないことが重要です。

完璧主義を避け、『できる限り最善を尽くす』という姿勢を持つことで、心の余裕が生まれます。

また、不安を軽減するために、タスクをさらに細分化し、1つずつ達成する喜びを感じるようにしましょう。

たとえば、複雑なプロジェクトを小さなステップに分け、それを順番に実行することで達成感を得やすくなります

TodoistやAny.Doではタスクの下にサブタスクを設定することが可能です。

この機能を使い、複雑なタスクを適切に分解していきましょう。

タスクの下にサブタスクを設定できるサービスもある

さらに、レビュー中にポジティブな面に目を向けることで、日々の活動に前向きなエネルギーを与えることができます。

7. モーニングレビューの結果を活用する

モーニングレビューの最大の効果は、日々の達成感を高め、次への活力を生み出すことです。

達成感を感じるためには、日々の小さな成功を認識することが重要です。

たとえば『今日は3つのタスクを完了できた』『時間通りに予定をこなせた』といった具体的な成果を振り返ります。

こうした成果を記録することで、モチベーションを維持しやすくなります。

また、日々の成功が積み重なることで、長期的な目標に向かう自信が高まり、ポジティブなサイクルを作り出せます

このように、モーニングレビューの結果を活用することで、日常に充実感と前向きなエネルギーをもたらします。

さいごに

今回は、モーニングレビューという習慣を取り入れることで、日々の時間管理やタスク整理がどれほど効果的になるかについてお話ししました。

忙しい毎日の中で、モーニングレビューを習慣化することで、ただの「忙しい状態」から脱却し、目的意識を持った充実した日々を送ることができるようになります。


モーニングレビューは、ほんの10〜15分の時間を使うことで、1日を計画的にスタートさせることができます。

毎朝、前日の振り返りやその日の計画を立てることで、目標に向かって集中して取り組む力が養われます。

特に、タスクを整理することで、無駄な時間を減らし、重要なことに集中することができます。

また、長期的な目標達成にもつながり、成長を実感できるようになります。


さらに、モーニングレビューを習慣化するためには、簡単なステップを実践し続けることが大切です。

最初は意識的に取り組む必要がありますが、続けていくうちに自然に日々のルーチンに組み込まれていきます。

そして、何よりも重要なのは、失敗を恐れず柔軟に対応し、進捗に応じて調整を行うことです。


モーニングレビューを通じて、1日を自分のペースでスタートさせ、目標を達成するための意識を高めていきましょう。

最初は少しずつ、試行錯誤しながら進めていくことが大切ですが、続けることで確実に効果を感じられるはずです。


モーニングレビューを取り入れて、充実した毎日を作り上げていきましょう。

私も頑張ります。

出展および参考:https://www.makeuseof.com/how-a-simple-morning-review-helps-me-set-my-priorities-daily/

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